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だるい話NEO

引っ越したらしく

本来の意味厨ないし正しい日本語厨


っていうのがどうも苦手なんだよなぁ。重箱の隅をつつくような、指をすーっとしてホコリがついてないか調べる陰険な姑みたいなそういういやな感じっていうのかね。


例えばよく間違えられるとされている「破天荒」という言葉。正しい日本語厨さんサイドからしてみたら本来の意味ではなく「豪快である」と誤解されるのが気に食わないらしい。でもこの破天荒っていう言葉の字面が紛らわしいから仕方ないんじゃなかなぁって思うのよね。ちなみに破天荒ってのは「前例がない」っていう意味らしいので極端な言い方すれば派手じゃなかろうと地味なことでも新しければ破天荒と使ってもいいらしい。例えば川相の犠打世界新記録とか。


具体的に言えば「破」と「荒」っていう字からどうしても豪快なイメージを先入観で持ってしまうからそんなに目くじら立てんでもいいじゃないですかって思うわけよ。仕方のないことなのよ。それをいちいち本来の意味とか言っていちいち正そうとするってのがめんどい。別の言い方だってあるわけだしややこしいものをややこしい形のままで覚えろってのもこれまためんどい。


それに本来の意味とか言ってるけどそんなに本来の意味に拘るんだったら徹底して古語で喋れやって話でもある。例えば「おかし(い)」って昔だと「変」だとか「笑える」っていう意味じゃなくて「趣がある」って意味だったんでしょ?言葉って時代のどこかしらで何らかの変化をするわけよ。それなのに連中は「趣がある」っていう意味では使わない。早い話が自分達が気に食わないだけで大袈裟に叩いてるっていうのかねぇ


つまり言葉っていうものは時代によって色々意味が変わるから「本来の意味を理解してない」と怒るんじゃなくて「新しい意味に変わっていく」という風に考えられないもんかねと思う。


みたいなことを言うと自分は言葉遣いにはルーズなのかというと完全にルーズってわけでもないしなんだろうね正しい日本語厨よりかは多少ゆるめのポジションにいたい、完全にルーズと正しい日本語厨の中間にいたい願望があるかも知れない。