読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

だるい話NEO

引っ越したらしく

やきうネタ


頭に思い浮かんだしょうもないことをただ羅列しただけなんだけど個人的な理想の二番打者についてうだうだと。


結論から先に言ってしまうと理想の二番打者ってのは一番打者とそんなに変わらないのよね。なぜそうなったのかというと理由が2つある。一つ目は一番打者の出塁率にも限界があるってこと。だいたい3割から3割3分あたり、すごくよくても4割台。つまり3分の2から5分の3、およそ6割くらいは塁に出てない。初回に限って言えば約6割は一死走者なしから始まるってことになる。となると二番打者が一番打者の代わりをやらなければならないってこともある。言い換えれば二番打者が起点になるっていうのかね。


で、一番打者に何を求めるかっていうと足の速さと出塁率、この2つね。欲を言えば自力で無死二塁を作れる能力ってところかね。とある界隈じゃ長打力も求める声もあるけどその3つを満たすとなるとハードルが高くなるからやめとく。下位打線が作ったチャンスをモノにするためにも長打力いるかな・・・とも思ったけど下位打線って個人的には「下位打線は打席が回らない、つまり打撃にそこまで期待できないからあまり回したくない、それは打撃以外のこと(守備)に期待して通しで使ってる*1 」と思っているのでそもそもそこまで下位打線が作ったチャンスというものに期待してなかったりするから長打力は「あったらあったで悪くはないけど絶対に必要かと言われたらそこまででもない」くらいの認識だったりする。


あと最初の方で「一番打者とそんなに変わらない」って書いたけど多少の違いはあったりする。それが「走者を次の塁に進める能力が高いこと」だと思ってる。ここで言う「走者を次の塁に進める能力」ってのはバントに限ったことでなく一番打者が塁に出て盗塁して無死二塁を作った時に外野フライで三塁に進ませたりヒットで一、三塁作ったりする多彩なチャンス拡大能力みたいな感じと言ったほうがいいのかも知れない。


あ、でも「バントに限ったことでなく」とは言ったけどバントはそこまで否定的でもない。状況によってはそれが必要となる場面もあるだろうし。例えば両チーム先発の出来がよくて終盤ノーアウト一塁とかだったら一点入った方が勝ちみたいなもんだから無理に強攻策に出ずに確実に得点圏にランナー進めたほうがいいと思ったりもする。でも初回無死一塁からバカの一つ覚えみたいにするバントなんかは芸がないって思うけど。だから二番打者はバントができたほうがいいけどバントマシーンみたいなそれしかできないようなのは困る。


そういやバント否定派って二番に強打者置けみたいなことをセットで言ってるような気がするんだけど二番に強打者置くなら相当レベルが高い選手置かないといかんのじゃないのかなと思ってる。具体的には日ハム移転前の小笠原くらいの打者じゃないと困る。あの頃は「バントをしない二番打者」だったんだけど盗塁も20くらい決めてたのよね。つまり何が言いたいかというと長打力+俊足じゃないと二番強打者は意味がないってこと。仮にパワーだけの鈍足が二番に入ったら一二番で2点入ることも考えられるが一番打者も約6割は塁に出れないことを考えると一死走者なしから出塁したはいいけど三番が併殺打という最悪の事態も秘めているから強打者は強打者でも足が速くないとまずいねってことになる。そしてそういう打者を二番に置くにはよほど選手の層が厚くないとできないことだから空想上の産物、絵に描いた餅に近いような感じもある。絶対にできないってことじゃないんだけど非情に難しい。前述の小笠原にしたって後に片岡やウィルソンやオバンドーがいたからできたことであって彼らが抜けたら普通に三番に入っちゃったわけだし。そういう訳で二番強打者はそこまで強く推せない、全否定もせんけど。まぁどっちを揃えるのが大変なのか分からんしね。


最後にもし二番打者が一番打者とほぼ同じタイプだったらという妄想で締めてみたり。一番打者が塁に出たら送ってよし強攻策で無死一、三塁にするもよし四球選んで無死一、二塁にするもよし、一番打者が盗塁して無死二塁になったらタッチアップで一死三塁でもいいし前述の無死一二塁や一三塁でもいい。一番打者が凡退しても一番打者の代役ができたら一死取ってもランナーに気を使わないといけないし大変なんじゃないかな。


みたいなね。久々に気味の悪い長い羅列だった。

*1:特に過酷さ故に打撃との両立が難しい捕手が下位にいることなんかがいい例だと思っている